新たに電子契約サービスを検討するにあたり、初期投資を抑えたいという意向があった
貴社の事業について教えてください
弊社は企業の経営戦略に沿ってIT戦略を策定し、システム開発の提案やシステム の最適化を通じて、企業の経営の支援を行うコンサルティング会社です。
ヴィップスホールディングスグループに属しており、元々のベースはITの会社です。受託開発の会社やワークフローを持っている会社、携帯の基地局を運営する会社などをM&Aし、本体のシナジーと相乗効果で事業を成長させていっています。
電子契約の導入を検討したきっかけを教えてください
もともとグループ会社で電子契約書を利用しており、弊社でも電子契約を導入するということは決定していました。
また今回新たにサービスを検討するにあたり、初期投資を抑えたいという意向もあり、比較サイトから各サービスの特徴を見たり、実際のプランや電子署名の料金や使い勝手をリサーチしました。
電子契約ではどんな契約書を扱うことが多いですか
弊社では総務担当者が契約業務を担っており、具体的には発注書・発注請書、秘密保持契約書などを主に作成しています。クライアントもIT関連の企業が多いので、現在はすべての契約書を電子化しています。
電子契約サービスを比較検討する段階で数社に問い合わせをした際、契約大臣の対応が一番早くフォローが手厚かった
契約大臣の導入を決めたポイントは何でしたか?
まず、初期費用が不要で導入が容易な低コストな料金プランが魅力的でした。
また比較サイトを見て各電子契約サービスを検討していく中で、何社か実際に問い合わせをしたのですが、その中で一番レスポンスが早く手厚くサポートしてくれたのが契約大臣でした。
外資系や大手のサポートデスクは返信いただけるまでにだいぶ時間がかかっていた中で、契約大臣の迅速な対応は大変助かりました。
契約大臣を導入してよかったことは何でしたか?
使いやすい操作性と、シンプルで無駄のない機能が気に入っています。サービス利用開始の当初から問題なく契約業務を行うことができました。
また特に、契約大臣は合意締結の際に契約相手の登録が必要ないところがいいと思っています。他のサービスではよく、契約相手にも同じサービスへ事前登録を必要とするところがあり手間に感じていましたが、そがなく契約相手にも負担をかけないという意味でとても良いです。
こちらが契約書を作成しメールで送るだけなので、締結依頼をする際のハードルが下がります。
契約大臣への要望
現在は契約書の件数がまだ少ないのですが、今後増えてくる見込みがあるので、連絡先を保存しておく機能があればいいなと思っています。 今は一度送信した相手先に関しては、サジェスト機能的に入力を補佐してくれる機能があるので、それで対応しています。
また、契約書テンプレートをオリジナルで作成できれば便利だなと感じています。